ご祈祷・お参りについて

産土神さまに誕生への感謝と今後の成長を祈願するものです。また、お子さまが氏子地域へ正式に仲間入りをする日がお宮参りとされています。一般的には男児は三十一日、女児は三十三日とされていますが、ご家族さまのご都合やお子さまの体調にあわせてお詣りください。

神社受付にて初宮詣でお子さまの祝着「熨斗目（初着）」を数に限りがございますが有料でお貸ししております。ご予約の時にお申し込みください。また前掛け、帽子などはご準備ください。

祈祷料一万円

お宮参り

氏神様に、男子は3才と5才、女子は3才と7才にお詣りをし、神様の加護と健やかな成長を願います。精神的にも身体的にも節目にあたる子供の3才、5才、7才の時期に、さらに健やかに育つよう親の願いを込めてお祈りください。

11月土日祝：予約不要　

祈祷時間　9時半~16時

七五三祈祷は11月以外でも承っておりますのでお電話にてご予約ください。また平日をご希望の方もご予約をお願いいたします。

祈祷料五千円

七五三

地鎮祭とは工事される土地を清め、またその土地に宿る大神に新築のご奉告と日頃の感謝、建設後の安寧と弥栄を祈願するお祭です。

この、土地を祓い、土地の使用の許しを得て、生活の平安と工事の安全を祈願するという意味の祭りは、まさに日本人の信仰や生活習慣における伝統に基づいたものといえます。

地鎮祭

「成長を祈願する神事」として執り行われている泣き相撲は、神前で大声で泣くことにより、より一層の健康と神のご加護を祈願する行事として日本古来より全国各地で行われておりました。野見神社の御祭神「野見宿禰」は日本で初めて相撲を行った神としても祀られております。

とき：4月29日(昭和の日)

年齢：生後六ヵ月から二歳ぐらいまで

詳細はホームページで3月頃ご案内いたします。

泣き相撲

野見神社